20代半ばにスキーとスキューバダイビングの記録用に始めた写真は。その後、業務用の記録、家族ができてからは成長記録と殆ど「記録」写真一筋。リタイア後、数年前から縁あって趣味の写真サークルに加わり、花中心の「作品」作りに転身したが、長年身についた記録用写真の悪癖が災いして死屍累々。駄作の山から何とか納得できる作品をと、カメラを担いでさ迷い歩く徘徊老人。
Date   2017/06/18  
No.4   等倍じゃ足らない!
 ここ数年、花を中心に写真を撮っていますが、特に最近は名もない小さな花に目が行くようになりました。
 「名もない花」というと、知人は「名前のない花などというものは(日本では)ほぼ100%無い!、お前が名前を知らないだけだ」と宣います。
 確かに仰せの通り。調べれば必ず名前はついているのでしょうね。
 時々、植物や動物の新種発見!のニュースを聞いても、ほとんどが「何かの仲間」であって、全くの新種というのはまず聞いたことがありません。
 だが、しかし、「名もない○○」という言い方には、ある種イメージがあって、やはり捨てがたいものがあるのですが、ガリガリ理科系のあいつにはこのニュアンスは解らんのだろうな~。

 名前のことはともかく、最近撮った小さな花たち。
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 【α7Ⅱ+SEL50M28 画像をクリックすると拡大表示します】
 福寿草。
 
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 【α7Ⅱ+Voigtlander APO-LANTHAR 180mm F4 SL】
 雪割草。
 この二つはメジャーなので、大抵の人は名前を言えば知っているのでは?

 小さな花を撮るには、どうしても ①膝をつく、②座り込む、③寝転ぶなど窮屈な姿勢になるので、③の「寝転ぶ」を除けば長い時間構えているのは辛いし、それ以上に周りからの好奇の目が恥ずかしいので、できるだけ短時間で済ませようとしてしまいます。
 そのうえ小さな花は目いっぱい寄ることになるので風に弱く、そよ風程度でも揺れてしまって撮れないことが多い。
 結果として私の場合、必然的に失敗作が多い。という流れになってしまいます。

 そんな艱難辛苦を乗り越えてでも、撮りたくなる魅力があるのかな~と、若干反省しつつ。
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 【NEX-6+Voigtlander APO-LANTHAR 180mm F4 SL】
 カタバミ。
 庭いじりする者にとって、特に芝生には不倶戴天の敵ですが、除草の手から逃れ生き延びたヤツの花は、意外と可憐で綺麗な花をつけていました。

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 【NEX-6+SEL50M28】
 ユウゲショウ
 夕化粧という艶っぽい名前の割には夕方になるとつぼんでいるものが多いような気もします。
 アカバナユウゲショウという名前もあるので他の色があるんだろうと思っていたら・・・

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 【同上】
 ありましたよ! 白いのがたった一株だけだったけれど。

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 【α7Ⅱ+TOKINA AT-X PRO D 100mm F2.8 MACRO】
 名前は調査中。
 5mmくらいの本当に小さな花。
 それなのに花弁は10枚もあるし、雄蕊も雌蕊もしっかりそろってる。
 生まれたばかりの赤ん坊が「ちっちゃいのに全部そろってる!」みたいな感じかな。

 マクロレンズは大体が1:1ですが、相手が小さいのでそれでは足りないことも多く、望遠系のマクロレンズに接写リングをかませて撮ったりもしていますが、ちょっと大げさ過ぎるような。
 で、50㎜くらいで2~3倍まで寄れるレンズが欲しい今日この頃です。
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