気になる花

 ここ何年か、この時期になると通っている花がある。
 レンゲショウマ(蓮華升麻)。日本固有種で一属一種。近縁のない孤独な花だ。
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 【α7Ⅱ+SIGMA APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM】

 東京では御岳山が有名だが、出不精な私はまだ行ったことがない。
 数年前、歩いて30分ほどのお寺の唖林の中に数株を見つけた。
 
 幾つかつける蕾が一時には咲かず、上から順番に咲くので結構長い間楽しめる。
 林の中の薄暗い場所で咲く上に、背も高くないのでアングルが限られ、なかなか気に入ったようには撮れない。
 そのため「今年こそ!」ということになり、毎年通う羽目になる。
 まあ、近くだからいいようなものだが、上のセットにプラスレンズ1~2本、三脚までとなればそこそこの重量となり、この炎暑の中、一時間以上も歩くのはかなりキツイ!。
 とか言いつつ、三日に上げず通っている。
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2017/07/19(水) | 花ごよみ | トラックバック(0) | コメント(0)

熱いぜ!イタリア

 先日、パスポートの期限が切れる前にと思いイタリアへ行ってきた。
 ローマだのベネチアといった有名な観光地は避けて、日本でいえば小京都や小江戸のような一寸マイナーな処を中心の旅だ。
 10日ほど前から現地の天気をチェックしてみると、東京より高いくらいの気温だったが、青森辺りと同じくらいの緯度だし乾燥しているだろうし、と高をくくって出発した。

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 【タブレット端末】
 途中、バレンツ海の上空と思しき当たりの海はまだ氷。トランジットのヘルシンキは肌寒いくらい。
 到着したイタリアは夜7時過ぎというのにまだ暑い!

 一泊して翌日。
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 【NEX-6+TAMRON 18-200VC】
 リビエラ近くの小さな町は「真夏」で軽く30℃オーバー。
 ヨーロッパはすでにバカンスシーズンに入っている所為か、近くの港町に大きなクルーズ船が入っていた為か、ウイークデイというのにかなりの混みようだった。

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 【NEX-6+SELP1650 以下同】
 翌日のモデナは最高気温38℃。みんな日陰を選んで歩いていた。

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 あまりの暑さに教会の塔も融けて傾いて・・・。
 ウソですよ~。
 これはボローニャの教会の斜塔。最上階まで登ったが、思ったほど傾いた感じはしなかった。
 ボローニャには他にも(もっと有名な)斜塔が2っある。

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 高速道路わきに広がるひまわり畑。
 ほかにも見渡す限りの麦畑や、一面のオリーブ、ブドウ、サクランボ等々。

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 その麦畑が続くオルチャ渓谷。
 日本人的感覚ではどこが渓谷? なんだけど。

2017/07/06(木) | 日常を離れて | トラックバック(0) | コメント(0)

等倍じゃ足らない!

 ここ数年、花を中心に写真を撮っているが、特に最近は名もない小さな花に目が行く。
 「名もない花」というと、知人は「名前のない花などというものは(日本では)ほぼ100%無い!、お前が名前を知らないだけだ」という。
 確かに仰せの通り。調べれば必ず名前はついている。
 時々、植物や動物の新種発見!のニュースを聞いても、ほとんどが「何かの仲間」であって、全くの新種というのはまず聞かない。
 だが、しかし、「名もない○○」の言葉には、ある種イメージがあって、やはり捨てがたいものがあるのだが、ガリガリ理科系のあいつにはこのニュアンスは解らんのだろうな~。

 名前のことはともかく、最近撮った小さな花たち。
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 【α7Ⅱ+SEL50M28】
 福寿草。
 
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 【α7Ⅱ+Voigtlander APO-LANTHAR 180mm F4 SL】
 雪割草。
 この二つはメジャーなので、大抵の人は名前を言えば知っている。

 小さな花を撮るには、どうしても ①膝をつく、②座り込む、③寝転ぶなど窮屈な姿勢になるので、③の「寝転ぶ」を除けば長い時間構えているのは辛いし、それ以上に周りからの好奇の目が恥ずかしいので、できるだけ短時間で済ませようとする。
 そのうえ小さな花は目いっぱい寄ることになるので風に弱く、そよ風程度でも揺れてしまって撮れない。
 結果として私の場合必然的に失敗作が多い。という流れになる。

 そんな艱難辛苦を乗り越えてでも、撮りたくなる魅力があるのかな~と、若干反省の意も含めて。
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  【NEX-6+Voigtlander APO-LANTHAR 180mm F4 SL】
 カタバミ。
 庭いじりする者にとって、特に芝生には不倶戴天の敵だが、除草の手から逃れ生き延びたヤツの花は、意外と可憐で綺麗だった。

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 【NEX-6+SEL50M28】
 ユウゲショウ
 夕化粧という艶っぽい名前の割には夕方になるとつぼんでいるものが多いような気もする。
 アカバナユウゲショウという名前もあるので他の色があるんだろうと思っていたら・・・

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 【同上】
 ありましたよ! 白いのが一株だけだったけれど。

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 【α7Ⅱ+TOKINA AT-X PRO D 100mm F2.8 MACRO】
 名前を調査中。
 5mmくらいの本当に小さな花。
 それなのに花弁は10枚もあるし、雄蕊も雌蕊もしっかりそろってる。
 生まれたばかりの赤ん坊が「ちっちゃいのに全部そろってる!」みたいな感じかな。

 マクロレンズは1:1がほとんどだが、相手が小さいのでそれでは足りないことも多い。望遠マクロに接写リングをかませて撮ったりもするが、ちょっと大げさ過ぎるような。
 50㎜くらいで2~3倍まで寄れるレンズが欲しい今日この頃。

2017/06/18(日) | 日々雑感 | トラックバック(0) | コメント(0)

梅雨は何処?

 東京は梅雨入りしたはずなのに、初日にチョっと降っただけでその後はずっと、雲は多いもののそこそこ好天が続いていた。
 が、昨夜、少し降ったようなので「露に濡れた」アジサイやハナショウブを期待して、近くの公園まで。
 半月ほど前に行ったときにはハナショウブが2~3分、アジサイはチラホラだったが、今朝はアジサイはまだ早目なものの、ハナショウブは見頃。
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 【α7Ⅱ+SEL70200G 以下全て同、画面をクリックすると拡大表示します】
 結構有名な公園なので、休日は相当な人出になるが、ウイークデイの8時前とあって閑散としている。

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 アジサイの方も谷筋から里山に入ると、全く無人。

 期待していた露は・・・
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 完全に期待外れ。
 
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 バックに居た鴨に撮っているときは全く気付かず、現像の時に気付いたというオソマツ。

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 上の鴨ではない(多分)。
 気持ちよさそうに泳いでいたので、長~い「航跡」を強調して撮ってみた。

 

 

2017/06/12(月) | 花ごよみ | トラックバック(0) | コメント(0)

アジサイ祭り

 首都圏は今、あちらこちらでアジサイ祭りの真っ最中だ。 
 前回、6月といえばアジサイなどと書いた都合上、どこかへ行こうと考えていたところに先輩からのお誘いがあって、本日、開成町(小田原の近くです)へ行ってきた。
 あれこれ思い悩んでNEX-6+TAMRON18-200とα7Ⅱ+TOKINA100mmMacro+超軽量一脚の軽装備で出かけたところ、先輩はフルサイズ一眼に70-200その他+しっかり三脚の重装備。・・・反省(一応)。
 出かけた先は、大昔に一度行ったことはあったものの、時の流れは恐ろしいもので、まるで変ってしまったが、基本的に田んぼの畦に延々と植栽してあるのは変わらないような気が・・・。
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 【NEX-6】
 こんな感じ。
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 【ともにNEX-6】
 花期的には一部盛りを過ぎたものがあるもののほとんどは少し早かったようで、まだ蕾のものも結構見かけた。
 一回りの後、イベント会場で一休みしたところ、模擬店の婦人会のお母さんにお茶とお菓子(まだ凍ってた)をごちそうになって、「大休止」状態になった後もう一回り。
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 【NEX-6】
 これもアジサイ?

 もう一度イベント会場に戻って弁当を買って昼食後帰宅の途に。

 広い会場の中、帰り道に立ち寄った農家で丹精しているハナショウブが見事だった。
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 【α7Ⅱ】
 
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 【α7Ⅱ】

2017/06/08(木) | 花ごよみ | トラックバック(0) | コメント(0)

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